弊社は 昭和32年(1957年)5月1日に創業し お陰さまで60余年を迎えます。

 『青龍社』という社名の由来は 東西南北の方角の守護とされる神獣 東は青龍・西は白虎・南は朱雀・北は玄武で東の守護神『青龍』から 創業当時お世話いただいた元故京都大学名誉教授猪熊兼繁先生より 名づけられた社名であります。

 業務の内容は古風にいいますと広告代理店であります。
今日では企業の宣伝広告業務とは、マーケティングコミュニケーション領域の一分野といえます。故に新聞、テレビ、雑誌、電車、バス、地下鉄、折込、D.M.、看板、チラシ、インターネット等メディアは「マーケティング情報」をその使い手に的確に伝える手段なのです。

 弊社は、そのコミュニケーションをとるにあたり最適な媒体と、その媒体に最適なメッセージ制作を、最適なコストでご提供させて頂いております。

 当社のお得意先様のなかにはマーケティングとかアドバタイジングなどとカタカナ文化には、関係の遠い様なお得意先様がいらっしゃいます。

 しかし京都の伝統文化「能」「歌舞伎」「花街」を取り巻く「歌舞」「音曲」、伝承文化「懐石料理」「茶道」「華道」、伝統服飾「織物」「染色」等々にあって「もてなす心」「心の充足」をコンセプトに、それぞれの分野で何十年、何百年と培われてきたものにマーケティングの実践をみることができます。

 「顧客満足」マーケティングでいう=CS、
京都の「もてなしの文化」がCSそのものではないでしょうか。



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